ちょっと芝居の話 21世紀美術館「約束だけ」110SHOW
芝居のネタを拾うためにいろいろwebを眺めたり、本を読んだりするわけです。

が、すこし調べるだけで「これはちょっとどうなんだろ……」「世の中大丈夫か?」という気になってきます。

そういうサイトや著者は、もちろん警世の意味を込めて発表をしているのですから、それに触れれば「世の中大丈夫か?」となるのが自然なのです。

のほほんと芝居どころじゃないだろ?って気にもなるってモンです。

まぁ実際は、のほほんとやれるようなモンじゃなくて、アトリエの維持や公演制作費など現実の問題と折り合いつけるためにもう必死ですけど。
ふと自分のいる座標が見えなくなることもしばしば。
ほかもみな、程度の差こそあれ、そんななかこういう活動を続けている。

すぐにアテられてしまう単細胞な自分とすると「おいおい熱くなるなよ自分」と斜に構えながらいないことには危なっかしくていられない。





それにしても、酷いのです。

陰謀論とかトンデモネタとかいろいろな事を差っ引いても、酷すぎるのです。状況が。今の。

そうやって堂々巡りしているようでは、自作の戯曲などと言うたいそうなものはできそうにありません。

そんなか引っ掛かったのが、鈴江俊郎さんの戯曲「約束だけ」


今度の110SHOWの芝居にさせていただきました。

2050年の没落していて「経済難民」を海外に輸出する国になっていて、「不法入国者」となってヨーロッパ・イギリスの片隅に出稼ぎだかなんだか……隠れて暮らしている日本人の話。

某東南アジアの国や某東アジアの国から日本に出稼ぎに来たひとが「国籍が……」「ビザが……」といっている今の様子を、そのまま写したものに近い感覚の設定なのかも知れません。

作者の鈴江俊郎さんと縁あって一度お話をしたのですが、その時、共通してあったのは「このままだとホントにこの芝居のようになりそうですね」という認識。

ホントにこのままだと、こうなるのか?
そして切なく生くか?死すか?

21世紀美術館でやります。
初のまるびぃです。

劇団110SHOWとはいっても、まぁいわゆる小劇場演劇の一派です。
気楽にお越し下さい。

24日と25日です。
学生は500円です。安いです。


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イルミナティサタニスト300年の奸計にはまり沈みゆくのみなのか日本。

このままではいけない。
今一度、考え直してみないといけない。

世を救う、傑物は、誰だ。

いるなら、いでよ。
[2009/01/13 09:31] | シバイ | page top
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