こわれたおもちゃをだきあげて

この国の秩序らしきものは一般国民の「積極的に知ろうとしない態度」によって保たれている。 メディアは国民の「積極的に知ろうとしない態度」につけこんでマインドコントロールをしている……

・・・任命責任っていうか、時の環境相だよ?

とんでもない発言なんだよ!

丸川環境相「何の根拠もなく」 原発事故、松本で講演 | 信濃毎日新聞[信毎web]
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20160208/KT160207ATI090036000.php
 丸川珠代環境相は7日、松本市内で講演し、東京電力福島第1原発事故を受けて国が原発周辺などで行っている除染で、基準となる年間被ばく量を1ミリシーベルトとしている点について、「『反放射能派』と言うと変ですが、どれだけ下げても心配だと言う人は世の中にいる。そういう人たちが騒いだ中で、何の科学的根拠もなく時の環境大臣が決めた」などと述べた。

 国際放射線防護委員会(ICRP)は、一般人の通常時の被ばく量を年間1ミリシーベルトと勧告している。民主党政権は事故当時、この勧告を基に、国が行う除染の基準を1ミリシーベルトに定めた。

 丸川氏は、国が行う除染の基準は厳し過ぎるとし「(除染が終わらないため)帰れるはずの所にいまだに帰れない人がいる」とも主張した。

(2月8日)


松本と言えば菅谷さんですよ。講演会にも行きました。チェルノブイリの知見をお持ちの極めて真っ当なお考えにふれ感銘を受けました。
環境大臣は、この「何の科学的根拠もなく」の「根拠」をお示しいただきたい。
ICRP勧告を無視もしくは失念しての発言だろうとは思います。
いずれにせよ、早急に訂正し謝罪しなければならない。

8000ベクレル以下の廃棄物通常処分可能に(福島民報) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160205-00000049-fminpo-l07

環境省は放射性セシウム濃度が1キロ当たり8000ベクレル以下となった指定廃棄物の指定を解除し、通常の廃棄物として処分を認める方針を固めた。
 東京電力福島第一原発事故発生から5年近く経過し、放射性セシウムの自然減衰などにより8000ベクレル以下となる廃棄物の増加が想定されるとして、指定解除の手続きを整える。同省か自治体が放射性セシウム濃度の低下を確認した上で、両者が協議して解除を決める。処分にかかる費用は指定廃棄物と同様、国が負担する。
 同省は、4日に茨城県内で開いた指定廃棄物に関する会議で方針を示した。今後、本県にも説明する方針。

■福島県内は富岡の施設で処理予定 指定廃棄物

 福島県内で発生した指定廃棄物は、富岡町の管理型処分場「フクシマエコテッククリーンセンター」で処理する計画が決まっている。
 環境省が示した指定解除の方針に対し、県中間貯蔵施設等対策室の担当者は「説明を受けていないためコメントできない。ただ、指定廃棄物は国が責任を持って処理するべきとの考えは変わらない」と強調。さらに「処分場が決まっていない他県と福島では事情が違う」との見方も示した。
 環境省によると、県内で一時保管中の指定廃棄物は昨年12月末現在、約14万2000トン。ごみの焼却灰や下水汚泥が中心で、各地の仮設焼却施設や下水処理施設で保管されている。指定廃棄物に該当する稲わらや堆肥などは、発生場所の農地などに現場保管されている。

福島民報社



8000ベクレルのセシウムを焼却処理した場合、その焼却灰には最低でも16倍に濃縮されたセシウムが残るという。
人間はカリウム40など放射性物質を体内に6500ベクレル程度持っている。そこから勘案して8000ベクレル以下ならいいじゃないかとしたようだけど。
それが燃やすと16倍~33倍に濃縮し、しかも「焼却灰」になったものには規制がかからない。

焼却時の煙のこともバグフィルターで除去するのが一般的のようですが効果は疑問。

つまり、これもおそらく「利権」が絡むことで、カネが回らなくなっている地方にカネの代わりにこんなものを押しつけようという、鬼畜のまつりごと。




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