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少し振り返ってみる③・劇端会議・演劇コレクション「自動販売機」
「アフタートーク」のゲストはできるだけ普段演劇とはちょっとだけ距離のある人を中心にお願いをしてみました。
今の今まで主役としてその座にいて、あるときはしゃべり、ある時は名前がつけられ、あるときは故障したことにさせられ……。飲料が購入される「現実」を舞台上から演技し続けていた「自動販売機」。芝居が終わった後お客様にはその自動販売機から実際に100円で飲料を買ってもらって、それを飲みながら。
いつの会でしたかねぇ、行列ができたのが、もうなんとも面白くて。

できるだけゲストっぽくない感じでお話しいただけるように心がけました。(っていうか私がMCするとだいたいあんな感じになってしまう(^_^;)) 昔、富山チューリップテレビでお世話になった番組「土曜はパヤパヤ」。その影響の下で石川テレビさんでやらせてもらった番組「テレビ戦国時代 押し入れ大名」を思い出しましたね。当時の制作会社さんには相当無理してもらったと思いますが「遊び心」一発で押していた番組でしたねぇ。あんな感じを思い出しました。
いやぁ皆さん、おしゃべりができるっていうか、おしゃべりが面白い。

なんと言っても驚いたのは、芸能・芸術は最終的にお客様のものになるということを、今一度確認できたことでしょうかねぇ。当然「演劇らしい演劇」を期待しているお客様も相当数いらっしゃるに違いありませんが、「演劇っぽくない演劇」に、ものすごく想像力を働かせているお客様もいらっしゃる。その心にひっかかった様子をごく一部ですが引き出せたかな?って思ったとき……シビレましたねぇ(笑)。

今週末2月3日(日)17時~の野々市フォルテの公演でも「アフタートーク」はやります。ちゃんと許可をとって、舞台上の黒いカーペット上なら飲料を飲んでもいいということにして「劇端会議」を開こうと思います。お時間が許せば是非ご参加下さい(笑)。

また、野々市市文化会館フォルテ公演の最初に、昨年泉鏡花記念金沢戯曲大賞上演作品「囮」でお世話になった、中空よおいさんの作品「これは夢の話」をもってきます。この作品では「通りすがりの人」という物言わぬ人が設定されています。どなたでも参加できます。っていうか募集しています。大ホール上の特設ステージに「通りすがる時」あなたは「観る人」から「観られる人」になり、そして何事もなかったように「観る人」に帰って行く。その感覚を、その凝縮された数分を楽しんで欲しいのです。「界面」の境界が曖昧になり、超える楽しみを感じて欲しいのです。

開演前2月3日の……そうですね、15時から16時くらいに野々市フォルテにお越しいただいて、「通りすがってみたいんですが……」と申し出ていただければ、ちょっとした打ち合わせの後、即本番です。

えへへ。面白いと思いますよ。
[2013/01/31 17:39] | シバイ | page top
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