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使える“演劇”
演劇と地方文化行政の話です。

劇端会議Ⅲ
「誰にも迷惑かけない」
「雨ノ寂」
「3人のよしみ」
「ふらっと、世界」
4本の北陸の作家の短編劇を大切にかけます。

私が代表を務めさせていただいております劇団110SHOW(いっとうしょう)という金沢のアマチュア劇団が、金沢市民芸術村と一部提携する形で、金沢市民芸術村アクションプラン実行委員会の主催事業に参画いたしました。

内容は「かなざわリージョナルシアター」という試みです。
「地域演劇」と訳されることの多いリージョナルシアターですが、実はこの直訳の語感からは少し離れたところにこれまでの歴史があったようです。
カタチはどうあれ「金沢版」というローカルルールでの試行をやってみようということです。

ここ最近、110SHOWが展開している「++PlaySeries(プラプラプレイシリーズ)」と名付けた稽古場公演や「劇端会議」と名付けた北陸の作家(劇団/ユニット)の作品を展開するショーケース公演などはまさにその例ですが。
「面白いことをしたい」。金沢という一地方都市ならではの切り口で。
という基本的に賛同できるイメージが多いので企画に参画することを決めました。

この企画の推進役の井口時次郎氏(金沢市民芸術村ドラマ工房ディレクター)のいう「あえてガラパゴス化を」という言葉に現れているひとつの頑ななまでの文化行政への市民参画のこだわりにもシンパシーが湧きます。

なんと言っても金沢市民芸術村ができた当初は「市民が自主管理」「24時間眠らない施設」というのがうたい文句でした。
それは今も変わっていないはずですが、様々なところで変節や劣化が起きています。

その具体的な内容はここでは展開しませんが、そんななか「行政が文化行政の一部を全面的に市民を信用して任せ、それをサポートする。任された市民は全力でその負託に応える」という奇跡の信頼関係が産んだ、施設、金沢市民芸術村を再生できる可能性のある事業だと考えています。


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[2015/04/18 01:07] | シバイ | page top
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