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昨夜のライブ
LIVE FORCE Kanazawaの翌日になりました。
義援金はどうだったのだろうか?集計まではおつきあいはしなかったので詳細はHP上の発表を待たなければならないのですが、とにかくその浄財が「生き金」になってほしい。
liveは24:30近くの最後まで、ほぼ満席のお客様が満喫していたLIVE FORCE Kanazawa
素晴らしいものだったと思います。
最初は、このライブの首謀者ヒデ氏に「場つなぎ程度でなんかやるよ」と軽く言ったのに「MC足りんげ(金沢弁)」ということでMCを引き受けることになっちゃったわけです。当日はかな~り冷や汗ものでしたが、うまく着地できて助かりました。ホント、みなさん=オーディエンス&スタッフ&プレイヤーおかげでございます。、
個人的には初めてエフエム石川の木村さんとご一緒させていただいたり、MC&ブルースロッカーの中井氏や綺麗どころの前田明日香嬢との共同MCという、まぁ、スリリングな体験をさせていただきました。この場を借りて御礼申し上げます。

その様子は、まさもう25年以上前、LiveAIDの生中継を見ていたときの感覚にちかい既視感も起こりつつ、でも、それとは違う感覚があったことが「発見」でした。(まぁ規模とか媒体であるかとかも含め違いは歴然としているのですが)
liveAIDは当時の衛星放送の技術は今ほど確立されてなくて、けっこう途切れました。
それを当時はフジテレビのアナウンサーだった逸見さんが間をフォローしながら観ていくというものでした。
が、その方がかえって妙に刺激的でした。
雑誌やレコードでは知っているロックアーティストが本当に現れ、次々と演奏していく姿はなんだかとてもわくわくするものでした。どちらかというと洋楽ファンは変わり者扱いされていたので、「やった!」「これを聞いていたんだ!」「どうだ!」と言いたくなるような衝動がこみ上げてきていたと記憶しています。

ところが、今回のそれは、さきほどそれに近いといいながら、全く別の感動があったのです。
バンドにはほとんど予備知識はない、金沢のローカルバンド。会場も小さい。
ところが、空気がいい。
聞くぞ!という気になっている客がいると「引き出されてくる」というかなんというか、細かいことが気にならなくなってくる。
演奏も紅白歌合戦よろしく一組一曲。 各バンド選りすぐりの一曲を心を込めて歌う。 これが魂のこもった演奏につながるというか……火の出るような演奏につながる。 次々出てくるバンドに対して「いけ!踊れ!もっと飛んでくれ!」という気分になるというか、なってくるのですね。
一曲入魂!
ここにライブパフォーマンスの醍醐味があるのではないだろうかと。

ああ自分は、金沢で奏でられている音楽を実は聴いたことはなかったのだと気づき出す。

メジャーはたしかに「売る」「それで食う」「技術の高さ」という意味では良いと思う。
が、ローカルやマイナーと呼ばれるところにこそ、何物にも代え難い「豊かさ」の秘密が隠れている。
何らかの「気づき」が隠れている。

考えが新たになった。

まったく何も解決はしていないのだけれど、ちょっとずつ動いてみる気にはなってきた。


みなさま、いい演奏をありがとう。
いい聴衆でしたね。
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[2011/04/02 12:41] | シバイ | page top
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