こわれたおもちゃをだきあげて

この国の秩序らしきものは一般国民の「積極的に知ろうとしない態度」によって保たれている。 メディアは国民の「積極的に知ろうとしない態度」につけこんでマインドコントロールをしている……

なーんにも決まっていないよ♪といいながら……


地域の中核となる劇場・音楽堂を指定しそこに芸術監督とかアートディレクターとかを置く。そしてその劇場に文化予算をたっぷりつけ、その芸術監督とかアートディレクターとかがより地域のためになる芸術文化のあり方を考え、その方針に従って予算を差配する。というイメージのよう。

で、その監督とかディレクターが勝手にやらないようにそれを監視し評価する別団体、アーツ・カウンシルっていうものも併設するらしい。

そのアーツカウンシルに評価されない事業をやっちゃった監督は更迭って考えればいいみたいだ。だから暴君のように文化の名の下に好き勝手は出来ないようになっているようではある。


さてその劇場、地域の中核となる劇場・音楽堂を全国で……80施設くらい指定し…という考えがあるようです。

うん…80なら、一都道府県に対し、1~2つくらいだ。

と思ったら、もうすでに石川県では「県立音楽堂」「能登演劇堂」が名乗りを上げているらしい????という新情報。

へぇー、インサイダー情報ってとことん早いんだ。っと、感心しきり……(納税者を置き去りにして)

で、その学校などでの芸術授業分野から参加していく事業というか、講師?のような、日当3万5千円、週2回、ザックリ年収400万くらいのインストラクターにはどうやったらなれるのかな?


これはいいよね。芝居しながらこれで食えるんだったら、充分だ。
どうしてこういう有益な情報が出てこないのか?
芝居しながら食いたいヤツ居るよね。
芝居をやることが社会の一部として認められてる実感を持って生活できたらいいよね。

しかし、その方法は……どうもわからない。

調べて、また報告したい。
また、調べた人が居たら劇団のわいがやにでもかきこんでほしい。 このページのトップへ
これは行くべき。行こう。

鎌仲ひとみ 監督作品、映画『ミツバチの羽音と地球の回転』
http://888earth.net/index.html

金沢はシネモンドです。

シネモンド
http://www.cine-monde.com/index.html


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先日、9月中旬に金沢市民芸術村にて今話題の「劇場法(仮)」についての、説明会があった。
そのことについてほんの少し触れておこうと思う。

民主党政権に変わって鳩山首相が平田オリザ氏を内閣参謀参与として任命しその、あたりから、元々芸団協というところが暖めてきた日本の文化予算の少なさ(もう笑っちゃうくらい少ない)についての議論、なども踏まえてだろうけど、劇場法(仮)という案を発表した。
ところが去年の朝日新聞大阪版紙上で報道された文言がどうも誤解を呼んだようで……。
 まるで今までの事業単位、劇団単位でおりていた助成金なり補助金を「公共の劇場」に付け替えをして、今後は劇場が窓口になる……かのような感じのする報道だったようで、その後批判が相次ぐことになったようだ。

その火消しや修正を今年に入ってから平田オリザ氏本人もするし、周辺の議論もかまびすしいようだ。

その一環で金沢でもということのようだ。

「正直、何も決まってないんですね」
「でも官僚は法案を諮問する時に国民がまとまらないで議論が噴出すると法律をつくるのを躊躇うらしい。」
「パブコメが集まらなさすぎたので締め切りを延長したのですね」

などと、なんだか説明会にしては曖昧模糊としている。ま、どのくらい金沢の人が劇場法について知っているのかということをわからないまま、距離を計りながら話すとこういうことになるのだろう。察するにあまりある……ナンでこんな金沢くんだりまで出てきて……ねぇ。

突っ込んだ詳細と自分の考えは後に回すが、いかにも「面倒な外圧」「黒船」がやってきたっていう感じだ。

一応調べていた事以上のことは無いようにも思えたが、今年の4月に平田オリザ氏が発表した文章の中にある「もうすでに実現した事案」を、もうすでに享受して居る具体例が当日の説明会参加者の中に居たということがわかった。

平田オリザ氏 「新年度にあたって 文化政策をめぐる私の見解 掲載日:2010.04.01 (Thu)」より

<抜粋>
「演劇、ダンスなどによるコミュニケーション教育制度」を、すでに実現しました。
これは、アーティストが
学校に行って、演劇などを使った様々な授業を展開することで、
日当35,000円が支給されるというものです。
<中略>
この制度は、
既に平成22年度に、
演劇による試行ということで2億円の予算がつきました。
鈴木寛文科副大臣は最終的に200億円規模の事業を目指したいと考えています。

http://suzukan.net/manifesto_1_5.html
<抜粋ここまで>


6月くらいにこの文章に触れた私は、当初このことはいったいどういうことか、すぐには理解できなかった(ま、オレって馬鹿?ってことだったんだけど)。まぁ35,000円の日当を週二日、1ヶ月で2十数万のサラリーになる仕事。 そんなのやれたらいいねぇって程度だったわけだが。 そしてその後それはそのままになっていた。ところが説明会会場では、このインサイダー情報が、すでもたらされその恩恵に浴していた人がいたことに少なからず驚いた。
また「インサイダー情報にいち早くありつける位置にいた者」だけが「公共のお金(予算)=税金の執行、による仕事を得ることが出来る」のだという、奇しくも「不条理な事例」を目の当たりにすることになった。

ああ、これもまた、芸術村のダークサイドだ。 FXじゃないんだから、もう少しフェアにやれよということだ。

私たちが支払った税金の執行の賜であるはずの制度の情報は、本来タックスペイヤーでありなおかつ地場で文化活動にいそしむ演劇関係者に対しては、あまねくオープンであるべきである。その情報が一部の人間にだけにもたらされ、消費されていたのだ。
これも今後、よりオープンになりその後、広がりを見せる制度になることを当然のことながら望むことになる。



思えば芸術村ができる時も「外圧」だった。
国民文化祭→金沢市民芸術村構想→金沢市民芸術村竣工と時は移っていくわけだが、金沢市民芸術村の基本コンセプト「24時間開放」「市民が自主的に管理運営する」の2本柱はかなりのインパクトを持って迎えられたはずだ。

この基本コンセプトを発案したのは文学座の西川信廣氏だったと記憶しているが、どういうルートで山出保金沢市長とこういう話になったのか、衛紀生という人物がどうやって入り込んできたのか、その経緯はしらない。 
このコンセプトや良し、芸術村という施設や良し、としても、それに伴い、金沢の演劇をやっている人たちの上に、市民でオモリしなければならない「芸術村」という現実が突然舞い降りてきたのだ。

時を分かたず、たかがン千万単位の紐付き予算に目の色変えて、いままでこの土地にいなかった者達も含め、有象無象が集るのである。

運営するということは当然集めた税金をどう使うか? 「予算の執行」という問題を「市民(この場合演劇に関係している人たち)」が、決めていかなければならない。 これを巡って金沢の演劇人が、かき集められ、引き裂かれ、かき回される事になる。さらに、その混乱の間隙に乗じて、文化ゴロがたかがン千万の地方文化予算という税金を掠め取っていくという……悪しき失われた10年がはじまるのだが、それはまた別の話。
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マイケルムーアの「シッコ」をみた。今の日本の老人のことを想った。まっさきに。
マイケルムーアがなぜ日本を取材対象にしなかったか?そのことを想った。

「国民皆保険」「困った時はお互い様」これをなえさせるのは「貧困」と「忙殺」。

気がつけば日本も、けっこう似てきたぞ、米国に。
5年いや3年後は「シッコ」並みかそれ以下の国になりはてているかもしれない。

日本人が知らないニッポン
http://www.thinker-japan.com/thinkwar.html


知るべきこと
http://6126.teacup.com/yuc/bbs/112

ドイツじゃバッチリ、デモだ。

原発延命に抗議 独で10万人
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2010091902000037.html?ref=rank


日本じゃこのくらいの扱いだが現地は大変なことになっているらしい。

日本といえば尖閣の話をNHKが深刻ぶって伝えていたが、一言「落ち着け!煽るな!」だ。

原口氏が

日本に存在する領土問題は、2つ。我が国固有の領土であるにもかかわらずロシアが実効支配をしている北方領土と韓国が実効支配をしている竹島です。尖閣列島は、日本固有の委領土であるとともにしっかりとした日本の管理のもとにあります。いかなる国との間にも領土問題は存在しません。


と、つぶやいているくらいだ、冷静に大人な対応で良いはずだ。
マエハラがついた途端にこうなるってのもわかりやすすぎて、目眩がするね。

原口氏はこうもいっている。

総務省政務三役は、本当にいいチームでした。彼らとともに歯噛みをするような思いも。大臣を退任して思うことは、「敵」は官僚ではなかったのではないかということです。官僚を使いこなせない政治家。官僚のシナリオにそってしか動かない政治家。「敵」は、意外なところに潜んでいました。

もう少し正確にいうべきでしたね。一部の官僚は、明らかに「敵」です。ここで言いたかったことは、それにとどまらないということです。




なんちゅう国じゃ……



やっぱフランスだ。ドイツだ。カナダだ。イギリスだ。キューバだ。

逃げ出すにはやっぱ語学力だ。やっとけばよかった。

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ここへ来てくださった人に……まずはありがとうございます。

自分の駄文は、まぁそれはそれとして、今日もワケわからんことを書いてるなと思ったら、左横のリンク先、上の植草氏のページから順番に片っ端から飛んでみて欲しい。

特に植草氏のページは絶対。
そして、晴天とら日和さんと続いていく珠玉のラインナップをどうぞご堪能ください。

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